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モリノネについて
ABOUT
遊具で遊ぶ親子

気仙沼市の落合地区、里山に囲まれた、
廿一川の流れるエリア(地域)で、
自然と共に子どもをまんなかにした保育を行なっています。

にじゅういちがわ

保育理念

CHILDCARE PHILOSOPHY
野原で遊ぶ小さい子供
木製のブランコ
雪あそび
木の実を見つけた子供
よもぎ摘み

子どもの自ら育つ力を信じ、
誰もが自分らしく生きる力を育む

子どもは遊びの中からたくさんの力を身につけます。

そのときに大切なのが子どもを取り巻く“環境”であり、

私たち大人もその環境の一部です。

自然との暮らしの中で、大人は子どもの力を信じて見守り、

安心して自分らしくあれる保育を行います。

自然・暮らし・文化など、
あめつち※との繋がりを感じ、大切にする

自然はいつもわたしたちのそばにあり、時と共に移り変わります。

多様であいまいな自然との暮らしからはたくさんの文化も生まれ、

そこには先人の知恵がぎっしりと詰まっています。

自然・暮らし・文化に触れて遊ぶ経験から、

自分や自分以外の存在・いのち・社会などとの繋がりを感じ、

それらを大切に思う心の根っこを育みます。

※存在する全てのもの

多様性を認め合い、
子どもも大人も共に育ち合う

モリノネの行う自然保育は『自然の中での保育』という意味のほか、

『ありのままの自然な子どもの姿を育む』という意味も含みます。

そこで大切なのは、子どもという存在を捉える大人の在り方です。

大人も完璧ではありません。ありのままの大人の姿を子どもに見せながら、

取り繕わず誠実に向き合い、一緒に考えたり、

間違えたり、挑戦したりと、共に育ち合っていきます。

野原とツリーハウス
畑を掘る子どもたち
森の散歩

モリノネの概要

OVERVIEW
名称
自然あそび保育モリノネ
連絡先
TEL 080-1582-9566
MAIL k.morinone@gmail.com
所在地
宮城県気仙沼市落合254-1
運営
一般社団法人モリノネ
スタッフ総数
5名
設立
2022年8月23日
代表理事
深澤鮎美

NPO法人ピースジャムと共同で施設を使用しています。

NPO法人ピースジャムは、「とにかく赤ちゃんのおなかは減らさない」をモットーに、気仙沼市を中心に新生児、乳児、幼児およびその母親を対象とした生活基盤支援を目的に活動しています。子育て支援事業、地域交流事業、災害時支援事業、雇用支援事業の4つを軸に地域に根ざした活動を行っている団体です。

HP:http://peace-jam.org/

安全管理

SAFE MANAGEMENT

安全に関するモリノネの考え

大きいけがのないように保育者は定期的に研修を受け、細心の注意を払って見守っています。また、保険への加入もしています。

同時に、大きいけがを防ぐには、小さいけがから学ぶことも大切だと考えます。体調管理、転び方、野生生物・天候・災害への知識、刃物や火の使い方などを暮らしの中から学び、危険を未然に防いだり対処を知り、自分の身を自分で守れるようになってほしいと思っています。

受けた研修

エマージェンシ・ーファースト・レスポンス(EFR)子どものためのケアコース、CONEリスクマネジメント基礎講座、森のようちえん安全講座(基礎・専門)、普通救命講座(消防)

NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟安全認証団体です。

アクセス

ACCESS

〒988-0843 宮城県気仙沼市落合254-1

気仙沼駅から車で10分/室根道の駅から車で10分

 スタッフ紹介

STAFF
スタッフの顔写真
AYUMI FUKASAWA

深澤 鮎美(あゆちゃん)

茨城県石岡市出身。埼玉県の保育園で9年間勤め、2016年に岩手県釜石市に移住。『自然あそび広場にここ』を立ち上げ親子型の森のようちえんをスタート!自然と共にある暮らしをより子どもたちと感じられるよう、パーマカルチャーデザイナーの資格を取得。2020年には釜石市と田野畑村の2拠点で森のようちえんを実施し、2022年に気仙沼へ。常にポジティブでワクワクを大切にしながら生きています!

私の好きなもの・こと

手仕事 自然と共にある暮らし 外で過ごすこと

人と過ごすこと

保育士/幼稚園教諭二種/

パーマカルチャーデザイナー

スタッフの顔写真
AYAKO AKAHATA

赤畑綾子(あやこさん) 

気仙沼市出身。2017年より任意団体「けせんぬま森のおさんぽ会」を運営、親子参加型の森のようちえんを始める。自ら子育てをしていく中で子どもの言動をきっかけに子どもの育ち、大人の関わり方、その影響を考えるきっかけに。子どもの主体性を育むというところから森のようちえんの可能性を感じ、活動を始めた。と同時に、気仙沼市での子育て支援にも関わる。

私の好きなもの・こと

自然の中を歩くこと

子育て支援員/自然体験活動リーダー

スタッフの顔写真
KARIN MASAOKA

政岡香凜(かりんちゃん)

大分県大分市出身。英語と異文化が好きで英米語学科に進み留学中に子どもに関わる仕事をしたい!と感じ保育の道へ。東京で保育士として働いているときに保育ワーホリというプログラムで気仙沼を訪れ、モリノネの保育と気仙沼の子育て支援事業に携わりたいと感じて2024年度から移住。子どもたちが豊かに生きていくための土台になるような楽しい時間を一緒に過ごしていきたいです!

私の好きなもの・こと

おいしいものを作ること食べること、旅、弾き語り

保育士/子ども英語検定準1級

スタッフの顔写真
HINA MATSUDA

松田妃菜(ひなちゃん)

兵庫県宝塚市出身。もともとは化学分野で宇宙のことを勉強していたはずが、東日本大震災後に学童保育のお手伝いを通して子どもの心のことをもっと知りたくなり転向。臨床心理学の視点から「遊び」の研究や、東京から岩手県陸前高田市に通いながら親子イベント「たかたもりあそび」を開催。2019年に陸前高田市に移住し、臨床心理士・公認心理師として障害児福祉や就労支援などに従事。

私の好きなもの・こと

家のお庭と畑いじり 黄色い愛車 気ままな旅

保育士/臨床心理士/公認心理師

スタッフの顔写真
FUJIKO ENDO

遠藤富士子(ふじこさん)

気仙沼市出身。教員志望で若い時は小学校の講師をしていました。父の死から家業に携わりましたが、5年前にガンを経験しスパッとピリオドを打ちました。令和5年までの4年間、小中学校で特別支援教育支援員に携わり退職。

自然あそび保育モリノネに共感し御縁があって令和5年9月から務めています!こどものスクスクとママのニコニコを応援しま~す!

私の好きなもの・こと

お掃除

子育て支援員/小学校教諭二種

幼稚園教諭二種

小さい子供
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